エリート会社員 毛利小五郎さん①
初のお見合いの相手の
30代前半で 年収1000万円越えの会社員の男性
以後 わけあって、毛利小五郎さん(仮名)と名付けます笑
ある高級ホテルの喫茶店でのお見合いです。
メニュー選ぶとき、
なるべく安くて手軽なものを選ぶようにしていますが
(ibjだと初回のお見合いのお茶代は男性が払う)
小五郎さんは そのホテルの新メニューのおしゃれなお酒を選びました!
私はあいにくお酒がそこまで好きではないので、
ジュースを選びました。
小五郎さんはパラパラメニューをめくって、
「 お腹空いてませんか?」と
私は 相手がご馳走してくださるとわかっていると
高いものを注文するのを結構気にしてしまうので、
「大丈夫です。」と言いましたが
本当は 小腹が空いていたので頼みたかった笑
こういう時に気にせず本音を言える人はうらやましいな。。。
最初はお仕事の話をしつつ、
なぜその仕事につこうと思ったのか、仕事のやりがいを 聞いていきました。
そして学生時代のお話。
やはり エリートさんは、学生時代から努力をされてらっしゃってエリート高校
大学も超エリート大学卒。
それが当たり前というか、普通の環境だったよう。
やはり人間どんな環境にいるかによって、
目指すべき目標も変わってくるし、考えるべきことも変わってくるし、付き合う人も変わるし、良い環境にいる事は大事だな。
と 改めて思った。
小五郎さんは運もあって、今の優良企業にも入れたそう。
気になったというか、すごいな小五郎さんと思ったのが、
名探偵コナンに出てくる毛利小五郎というか、コナンばりの推察力でもって、
ということは、こうこうこうでないですか?
と聞いてきてくださる。
あまり突っ込んで欲しくないことも、こうこうこうでないですか?
しかもズバリ当たっている。。。
いやぁーほんとに想像力豊かというか、推察力というか、観察力というか
あっぱれ。
こういった力をきっと会社でも生かしてやってらっしゃるんだろうなぁ。。。
そんなこんなであっという間に1時間半くらいたち、
喫茶店を出ることに。
私はトイレ行き、そこで 小五郎さんと挨拶をして別れました。
さて、お見合いの結果どうなったでしょうか。。。